健康茶の注意点

健康茶とは、楽しみながら長くお付き合い

健康茶と上手に付き合うには、楽しみながら長くいただきましょう。早く効果が欲しいからとガブ飲みしたり、一日に何度も飲むことはストレスにもなってしまうので、あまりおすすめできません。
健康茶には様々な種類があり、血圧やお通じなど気になる体調や症状に合ったお茶を選び、ゆったりと気分で気長に長く付き合うことが、健康への第一歩となります。

また、人によっては症状に合った複数のお茶をいろいろ飲んで、それぞれの味や香りを楽しむ人もいらっしゃいます。これも長く健康茶と付き合い、健康増進を図るためのコツですが、他にも器を変えてみたり、時間帯を変えてみたり、少しだけハチミツを加えて甘味を付けてみたり…。医薬品ではないだけに、自分で楽しみながら長く飲み続ける工夫をしたいものです。

人の自律神経は、交感神経と副交感神経の相反する働きをする2つの神経から成り立ち、この2つがバランスよく働くことで健康が守られています。ティータイムは副交感神経が働くリラックスタイムです。
健康茶を楽しみながら飲んでリラックスすることができれば、副交感神経が働いて筋肉の緊張が緩み、血管も広がって酸素や栄養が全身に行き渡って諸症状の改善につながります。

普段、仕事や家事が忙しくていつも時間に追われているような人は、一日のうちで健康茶を飲む時間帯を意識して作るようにしましょう。たとえ15分でもゆったりとした気分で健康茶を飲むひと時を確保することで、精神的にもリラックスすることができます。

また、水分をしっかり摂ることは健康の維持し・増進にも不可欠で、利尿効果も期待できます。さらに、短い時間でいっきにお茶をのどに流し込むよりも、少し時間をかけて飲む方が気分も落ち着いてリラックスが深まります。
健康茶は、ゆっくりと少し時間をかけていただきたいものです。

ある症状の緩和や改善に効果的とされる医薬品や人工的に作られたサプリメントとは異なり、健康茶は薬草や自然植物が原料ですから安心して飲むことができます。

ただし、健康茶の飲用を続けていて違和感や体の不調などを覚えた場合は、ただちに飲用を中断してください。健康茶は副作用のリスクはほとんどありませんが、まったくゼロではありませんし、成分によってはアレルギー反応が起きるケースも考えられます。
特に妊娠中の女性や常備薬を処方されている人は、念のために医師に相談してから飲用するのが安心です。
毎日のひと時に健康茶をいただくリラックスタイムを作り、長く楽しみながら健康づくりを進めたいものですね。

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